気持ちの整理もできる!ペット葬儀の選択肢を広げよう

ペット葬儀の選択肢~火葬の手順と葬儀のバリエーション~

大切なペットとのお別れのために

遺影

家族同然のペットを失った悲しみは計りしれません。しかしきちんと送り出してあげて自分の気持ちの整理をつけるためにも、ペット葬儀の種類や方法について知っておきましょう。

ペット葬儀の種類を知る

一任個別葬儀
業者に全て「一任」するタイプの、ペット一体一体を個別に火葬する方法です。火葬から拾骨、供養までを業者が行うため、お骨上げに立ち合うことはできません。しかし、お骨は骨壺に納められた状態で飼い主の元に帰ってくるため、埋葬には立ち合うことができます。また個別の火葬なので、お気に入りのおもちゃや食べ物を一緒に火葬することも可能です。
合同葬儀
複数の家庭のペットを合同で火葬する方法です。業者や状況にもよりますが、一度に1~10体のペットを火葬します。火葬から埋葬まで業者に一任し、ほとんどの場合立ち合いは不可。火葬後はお骨が混ざってしまうため、飼い主には返骨されません。遺骨はまとめて骨壺に納められ、共同墓地などに合祀されます。慰霊碑にはいつでもお参りに行くことができます。
自宅葬
移動火葬車に来てもらい、ペットが住み慣れた自宅で火葬・葬儀を行う方法です。火葬は車内の火葬炉で行い、遺骨はそのまま引き取ることができます。ただし近所の方の目が気になるというデメリットも。移動火葬車は一見それとはわからないような外観のことが多いですが、設備が不十分だと煙や臭いが出ることもあります。業者をよく吟味しましょう。
立ち会い個別葬
ペット一体一体を個別に葬儀・火葬する方法で、お別れや火葬に飼い主が立ち合うことができます。読経を行う葬儀や告別式には、遺族だけでなく親しい友人を呼ぶことも可能。火葬後にはお骨上げを行うこともできます。遺骨はそのまま返骨してもらうか、ペット霊園などに納骨・埋葬することができます。料金は最も高く設定されていることが多いでしょう。

自身が信仰している宗教で葬儀を進めることも可能です

自分が信仰している宗教でペット葬儀も行いたいと考える方も多いでしょう。業者に事前に伝えておくことで、宗教形式に則った葬儀を行うことも可能。その一例をご紹介します。

仏式
最も多く執り行われている形式です。人間の葬儀と同じようにペットの位牌が用意され、読経や遺族の焼香、埋葬などを行います。また近年はペット葬儀を行う寺院も増えていることから、個人的に寺院に赴いて仏式葬儀を行うケースもあります。
キリスト教式
クリスチャンのための形式です。牧師様によるお導き(聖書のお言葉・祝福など)や讃美歌といったセレモニーを行います。とは言えまだまだキリスト教式を扱う業者は少なく、讃美歌はテープというケースも。業者ではなく教会に直接お願いするという方法もあります。
神式
日本古来の宗教・神道による葬儀です。神職の方をお招きし、ホールや自宅にて拝礼・霊神唱詞・霊璽合祀・祝詞といった神式葬儀を行います。こちらも内容は業者によってまちまち。個人で行う場合、死は穢れとされているため神社では行いません。自宅にお招きしましょう。
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